大阪の未来をつくる若手税理士

Q.未来会計って何?

A.未来の数字を一定の算式によって導き出します。特に設備投資や、人を雇うといった多額の投資の時に、予測を立てることで、リスクヘッジや、資金管理の運用をスムーズにいくようにします。

 ◆現在の税理士業務
 
 税理士の仕事は主に、過去の数字を追いかけ、その数字を元に税金を計算する仕事です。
 
 【通常の業務】
 
  1、資料整理及び仕訳入力
     ↓
  2.毎月の試算表    
     ↓
  3.決算報告      
     ↓
  4.申告書作成     
 
 これらの業務がいずれも過去の数字を追いかけております。
 
 
 
◆未来の税理士業務
 
 当事務所では上記の業務にさらに未来会計といういうものを導入しております。これは、独自の未来会計図表というものを使い、将来の予測を立てながら分析を行い、実際の数字にあてはめて、将来の予測をしていきます。
   
 これは、世に出ているあらゆる会計ソフトを使ってもできません。事務所では、日本でNo1といわれる税理士法人からの情報を仕入ているから成しえる事が出来ます。当事務所の強みはこの分析力にあります! 大阪にいながら、日本でNo1といわれる税理士法人がしているサービスの提供を体現できます!
 
 企業が存続するのには、必ず投資が必要であります。製造業であれば、機械の設備投資、飲食業であれば物を作る設備投資、運送業であればトラックの設備投資、不動産業であらば不動産の投資、サービス業であるならば知識を身につけるための投資であります。これらは、いずれも多額の金額を要するものであります。
 
 まして、これら投資は補修しなければ、企業は衰退していきます。また、人材の採用にも多額の資金を要します。そのため、それぞれの投資をするのに、どれだけの売上の見込みが必要なのか、またその投資をすることにより、損益はどのように変化するのかを、未来会計図表を使い表すことができるのです。
 
◆経理の簡素化
 
 最近よくフィンテックという言葉を耳にしますが、「フィンテック(Fintech)」とは、金融を意味する「ファイナンス(Finance)」と、技術を意味する「テクノロジー(Technology)」を組み合わせた造語である。
 
 このフィンテックというのは、我々会計業界に革新をもたらしたのである。金融機関のデーターと会計ソフト連携することにより、今まで手で入力していた仕訳が、自動的に処理されるのです。そのため、会計入力に割く時間が極端に減るのである。現在、金融機関データーの他、クレジット、そして交通機関等で使用するICカード、または現金の領収書等も連携することにより、手入力の作業がほとんどなくなってくるのである。
  
  日々の面倒な経理を簡素化することにより、お客様の他の業務に使う時間の確保の他、 我々から上記のような未来会計等、よりよい情報の提供することができ、さらに会社の利益に貢献したいと考えております。